令和5年8月5日(土)17時より、本覚寺本堂にて令和5年の新盆法要を行いました。
現在本山平賀本土寺にて研鑽を積まれている布教研修所(主任・李敏柱上人)の研修生もお手伝いいただきました。研修生7人全員が出仕していただけるというまたとない機会を頂き、厳粛なる雰囲気にて新盆法要を行うことができました。
法要後は、境内を松戸花火大会の鑑賞場所として開放いたしました。
4年振りに松戸花火大会もあってか、境内や墓地の中にも人、人、人。
松戸の花火大会はかれこれ何十年もやっているはずです。10年ほど前であれば松戸の花火大会当日、本覚寺境内には十数名程度だったはずですが、今年は200〜300人近い方が集まっていたのではないかと思います。
残念ながら強風の為、松戸の花火大会は途中で終了しましたが、市川方面で開催されていた花火大会、さらには板橋方面で開催されていた花火大会も同時に見ることができました。
一度に3箇所の花火大会を同時に見られる場所はそれほどないのかなと。
境内では子供たちの元気な笑い声を久しぶりに聞くことができました。