待ちに待った友人の植木屋さん、大橋の”齋藤緑地建設“さんがお越しになりました。
出来るだけ自分達の手で整備をしてはおりますが、やはり”餅は餅屋“に。
先月末から、チャドクガらしき蛾の姿を目撃するようになり、そろそろ植木をなんとかしないと、誰かが刺されては困るなと思っていた矢先のことです。
数年前に松戸中央霊園にてアカメの剪定をしていたところ、虫に刺されました。しかし、きっと”ムヒ“を塗ればすぐに治ると高をくくっていたところ・・・
それがチャドクガで、ムヒを塗れば塗るほど、患部がどんどんと広がって、さらに痛みがひどくなるという悪循環に陥りました。
普段病院に行かない私も、さすがにこの時は皮膚科を受診することに。
虫といってもチャドクガを触ったことによる虫刺されで、刺された毒針がムヒとともにどんどん広がったことが原因でした。
植木屋さんのお話だと、卵の状態で触ってもチャドクガは危険とのこと。
植木をやられる方は是非ともご注意下さい。
「チョとだけよ」と思っていたら、痛い目に。
茶は茶でも、茶色の蛾は要注意
参考 3分でわかる!チャドクガの生態と刺された時の対処法YAMA HACK