この度、東葛土木事務所と新松戸造園の方々のご協力により崖地の除草作業が行われました。
本覚寺は急峻な崖地に面しており、かつてその崖地は木々に覆われがけ崩れの危険性がありました。その為、昭和50年代後半に、崖地一面の擁壁工事が行われ現在に至っております。しかしながら、近年ではコンクリートの崖地の斜面から木々が伸び始め、その成長には目を見張るものがありました。
そこで、崖地の管理は千葉県の管轄であるため、東葛土木事務所さんに崖地の除草を依頼致しました。急峻な崖地の除草が、新松戸造園さんの手により3日ほどで完了いたしました。