秋季彼岸会
本日は彼岸会中日。午前中に海徳寺にて彼岸会法要を行い、午後に本覚寺にて再び彼岸会法要です。
7:00
本覚寺にて朝勤です。本日の日蓮聖人の御遺文は『種々御振舞御書』です。
種々御振舞御書
佛滅後二千二百二十餘年が間迦葉、阿難等、馬鳴、龍樹等南岳、天台等、妙楽、傳教等だにいまだひろめ給はぬ法華経の肝心諸佛の眼目たる妙法蓮華経の五字。末法の始めに一閻浮提にひろまらせ給うべき瑞相に日蓮魁したり。和當共二陣三陣つづきて迦葉、阿難にも勝れ、天台、傳教にもこえよかし。わづかの小島の主等が威嚇さんを恐じては閻魔王の責をばいかんがすべき佛の御使となのりながら臆せんは無下の人々なりと申しふくめぬ。
日蓮聖人御遺文『種々御振舞御書』
8:00
海徳寺へと移動です。11時に海徳寺において彼岸会法要を行い、終わり次第すぐに本覚寺へと戻ります。本覚寺に戻る頃にはすでにお客さん達もお見えのはずなので、それまでに本覚寺の準備万端にて出発です。
11:00
海徳寺本堂にて彼岸会法要です。
14:00
本覚寺にて秋季彼岸会法要です。