外環道開通
先週の土曜日16時に外環道が開通してから一週間が経ちました。
これまで自身が住職を務めている習志野市の海徳寺と本覚寺との行き来には約1時間。朝の渋滞時には1時間30分ほどかかることもありました。
しかし、三郷南インターから京葉道路が接続する市川インター、さらには東関東自動車道が接続する高谷まで外環道が延伸したことにより状況が大きく変わりました。
なんと時間が半分に短縮し、これまでの片道に要した時間で松戸と習志野の行き来が可能となりました。
本覚寺から松戸インターまでは約10分。松戸インターから幕張インターまでは約15分。幕張インターから海徳寺までは約5分。
以上のような時間を想定すれば大丈夫となりました。
これまでは本覚寺から原木インターまで40分。原木インターから幕張インターまで約10分。幕張インターから海徳寺までは約5分という道のりであることを考えると、その時間短縮は劇的なものがあります。
加えて、これまでは原木インターまで渋滞したり、信号待ちをしたり等、運転状況が刻々と変化しやすい一般道であったのが、ある程度車が流れている高速道路がメインとなりますので、運転の疲労度が全く異なります。
まだ数回しか使っていませんが、きっとこの外環道の開通がもたらす効果はものすごいものがあることを感じています。