馬込霊園
今日は平日ですが松戸中央霊園にて法事が1件。その後、税理士事務所、馬込霊園、銀行、海徳寺へと移動です。
7:00
本覚寺本堂において朝勤です。今日の日蓮聖人の御妙判は『一生成仏抄』でした。
衆生の心汚がるれば土も汚れ、心清ければ土も清しとて浄土と云い、穢土と云うも土に二つの隔てなし。ただ我等が心の善悪によると見えたり。衆生と云うも佛と云うもまたかくの如し。迷う時は衆生と名付け、悟る時をば佛と名付けたり。譬えば闇鏡も磨きぬれば玉と見ゆるが如し、只今も一念無明の迷心は磨かざる鏡なり。これを磨かば必ず法性眞如の明鏡と成るべし。深く信心を發して、日夜朝暮に又懈らず磨くべし。いかようにして磨くべき、ただ南無妙法蓮華経と唱え奉るを、是をみがくとは云うなり。
日蓮聖人御遺文『一生成仏抄』
11:00
松戸中央霊園にて一周忌法要です。
13:00
税理士事務所に立ち寄ってからの、船橋市立馬込霊園です。
先日の法事で塔婆が全て揃っていなかったので、不足分の卒塔婆をお墓にお持ちいたしました。
普段、都営の八柱霊園に行くことは多いのですが、馬込霊園にはあまり行ったことがなく、墓地を探すのに一苦労いたしました。恐らく八柱霊園ほどは広くないと思われますが、墓地区画の割り振り方が独特でした。恐らく、どんどん拡張していったことが背景にあるのではないかなと思います。
15:30
銀行に立ち寄ってからの海徳寺です。
そろそろ壁紙、床、キッチン等の素材を選択する時期となりました。オーソドックスなもので良いと思っていたのですが、奥様がかなりこだわりをもっていたようで、自身の美的感覚にて全て選んでくれました。
その後、海徳寺の掃除、扇風機の搬出、卒塔婆書き等、出来る限りの作業を行ってきました。掃除しているかしていないかは、すぐわかるようになりました。
海徳寺